CADだから製図だけできれば良いという時代は終わりました。様々な要望に応えられるよう、SOCSSはグラフィック能力も高めています。
SOCSSはグラフィックソフトとしても他のソフトに引けを取りません。
グラデーション、色の透明度、影、パターン、クリップ、マスク、ブレンド等のエフェクトが可能です。
これらの機能を活用して、あなたの創作をSOCSS上で表現してください。
サンプルページにて左図のグラフィックスを作図例(アイコン等)として公開しています。
又、下記ボタンにてダウンロード可能です。
プレゼンでは画像を貼り付ける機会も多いはず。そんな時でもSOCSSなら簡単!
Finderから画像ファイルをドラッグードロップするだけ。
取り込めるファイルタイプはpsd, tif, eps, pdf, jpg, gif, bmp, png, pnm 等と多彩です。
取り込んだ画像はサイズの変更はもちろん。反転、透明度の設定が可能です。
プレゼンではデザイン意図を説明する文章は不可欠。SOCSSでは文字列だけではなく、文章も作成できます。
文章作成機能により、あなたのデザインをより明確に相手方に伝えることが可能になるでしょう。
文章オブジェクトはリスト表示、文字装飾、TAB、文字間隔調整、行間調整、表組み、縦書にも対応しています。
文章は図形オブジェクトなので大きさやレイアウト(配置)は自由自在です。
SOCSSはブーリアン演算を実装しています。ブーリアン演算を活用すると簡単に単純な図形から複雑な図形を作成できます。
SOCSSではブーリアン演算として、和、差、差(雄形を残す)、積、切り分けの5種類を用意しています。
SOCSSではバージョン1.2.0からSVGの読み込み、書き込みに対応しました。
SVGは、XMLベースのドロー系のグラフィックフォーマットです。W3Cで標準化され、多くのグラフィックソフトが 採用しています。従って他のソフトへのデーター交換がより容易になりました。
SOCSSでは文字列をパス化(スプライン、多角形)することができます。パス化することで、文字を使った様々な表現が可能になります。 左図はパス化した文字で画像をクリップしています。