高価なCADでは独自のスクリプト言語を実装している例が多いですが、SOCSSではMac標準のAppleScriptを 採用。ユーザーの言語習得の負担を軽減するとともに、他のソフトとの連携で簡単に多様な機能を実現しています。
宛名印刷のためだけに高価なソフトを購入していませんか?。 SOCSSではスクリプトで宛名印刷が可能です。スクリプトで実現しているため文字の位置、大きさ、字体等、はユーザーの自由です。 ハガキはもちろん。封筒、往復ハガキ等にも対応可能です。
サンプルページにて連絡帳の連絡先から宛名印刷するスクリプトを公開しています。
又、下記ボタンからダウンロードできます。またコラム欄にて使い方、スクリプトの説明をしています。
選択図形の合計面積をパネルで表示します。特にどうということもない単純なスクリプトですが、 あると便利ではないでしょうか。
サンプルページにて選択図形の合計面積を表示するスクリプトを公開しています。
又、下記ボタンからダウンロードできます。
スクリプトから図形を作成することも可能です。例として建具番号をあげてみました。 スクリプトを呼び出すたびに建具番号が表示され、番号が1づつ増えていきます。このようなことが可能なのもアップルスクリプトの特徴です。 アップルスクリプトを習得すれば独自の図形が簡単に作れます。
サンプルページにて建具番号を作成するスクリプトを公開しています。
又、下記ボタンからダウンロードできます。またコラム欄にて使い方、スクリプトの説明をしています。
マウススクロールで表示されるメニューの値を差し替えたいと思う場合も多いはず。
そうした場合もスクリプトでさっと変換できます。スクリプトですから自分の好きなようにカスタマイズ可能、
ジャンルに分けて選べるようにすれば、ほとんど必要な値をカバーすることが出来るでしょう。
サンプルページにてメニューの値を差し替えるスクリプトを公開しています。
又、下記ボタンからダウンロードできます。またコラム欄にて使い方、スクリプトの説明をしています。
通り芯と寸法線を作成するスクリプトです。ユーザーはスパン間の数値を設定します。
他に寸法線の配置パターンや寸法線と通り芯の間隔などが設定が可能です。
面倒な作図は出来るだけスクリプトにして自動化してしまいましょう。
サンプルページにて寸法線を作成するスクリプトを公開しています。
又、下記ボタンからダウンロードできます。またコラム欄にて使い方、スクリプトの説明をしています。
上記以外にも便利なスクリプトをサンプルページにて公開しています。